

介護現場の超難題に挑戦するSleepTechベンチャー
「介護現場の人材不足」という社會が抱える超難題に対して、醫學的な知見とITの力で挑み続けるのがエコナビスタ株式會社だ。代表取締役の渡邉君人氏と4人のメンバーに、エコナビスタが成長し続けられている理由を伺った。





Index
1. 睡眠解析技術をベースにした高齢者施設見守りシステム「ライフリズムナビ?+ Dr.」
2. 最大の強みは、企畫立案から開発実裝まで素早く判斷できるチーム力
3. エコナビスタで働くことで感じる社會的意義は、人それぞれ。
「ライフリズムナビ?+ Dr.」
——エコナビスタは醫學部発のベンチャーですよね。
はい?,F?取締役會長で、東京睡眠?疲労クリニックの院長も務める現役の醫師梶本修身氏が2009年に設立しています。當社が展開している事業の主軸は、醫療分野の知見を生かした睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムの提供です。社會問題となっている介護現場の人手不足を解消するために効果的な製品として、すでに10000名、150以上の介護施設で導入いただいています。
具體的には、ベッドのマットレスの下にセンサーマットを敷き、室內の各所にセンサーを設置することで、入居者の行動や健康狀態が一元的に管理できます。介護現場における見守り業務を軽減し、より良い介護を実現できるようサポートしています。
——渡邉さんは2017年にジョインされていますが、決め手は何だったのでしょう?
介護現場が抱える人手不足の問題は、誰かが社會的使命を持って解決していかなくてはいけません。ですが、なかなか手を挙げる人がいませんし、いたとしてもビジネスとして継続的な利益創出ができているプレイヤーはほとんどないのが現実です?!弗楗ぅ榨辚亥啷圣?+ Dr.」は素晴らしい製品です。これまで経営者として関わった企業の全てを上場させた経験を活かし、難易度の高い社會問題を解決しながら會社をスケールさせる新たな挑戦をしたいと思いました。
我々の見守りシステムは、類似商品があるようで、ないんですね。つまり誰も作ったことがない「未來」を作っているという感覚を持っています。私はエンジニア出身ですが、ものづくりの観點でもこの仕事の満足感や、やりがいは言葉では言い表せないほど大きいものがあると感じていますね。
——エコナビスタが6期連続増収、5期連続増益できているのは、なぜでしょうか?
3つポイントがあると思っています。1つ目は、當社は開発の仕方がすごく面白いんです。お客様の聲をデイリーで吸い上げ、機能として実裝すべきかをその場で判斷し、必要ならすぐに開発を進めるスピーディーなやり方を徹底しています。2つ目は、ソフトウェアとハードウェアの両方を開発していること。そして3つ目が、お客様が製品を徹底的に使いこなしていただくまでフォローする、相當に強いCS部隊※がいることです。もちろん、優秀なメンバーが集まっていることなど、他にも要因はありますが、この3つが他社との決定的な違いだと思っています。
※CS:カスタマーサクセス
——エコナビスタが目指しているのはどのような組織ですか?
どこかだけが突出しているような歪な形ではなく、どの部署のメンバーも超一流であるべきだと考えています。一方で、新型コロナウイルスの影響もあり、望ましい働き方は時々刻々と変わってきています。時代とともに一番いいと思える組織體制?働きやすさに素早く変えていけるかが重要で、それを全員の合意を持って進められるようなチームワークは大切にしています。
エコナビスタは、それぞれ所屬部署や職種関係なくボーダレスな會社です。私自身、開発部のエンジニアとして入社してまだ3ヶ月ですが、他部署との連攜も多く、「きっと會社の役に立つことをやっていれば、職種関係なく、何をやっていても文句は言われないんだろうな」と感じています。
會社全體として、誰が何をすると一番効率的かを考える組織なので、その分、一人ひとりの適性をすごく見てくれているなあと感じます。垣根なく全員が1個の「エコナビスタ」として動いている、そんなイメージですね。
私自身の性格が強く出ている可能性も高いですが、1つの仕事だけをしていたら飽きると思っているんですよね(笑)。だから、技術の要素を持ちながら営業に行ったり、CSや経営企畫をやってみたり、IPOの準備に攜わってみたり…と會社が前に進むことであれば、職種など関係なく挑戦してほしいですね。大事なのは「自分がこの會社の役に立てている」という感覚を、仕事を通じて持てることです。


企畫立案から開発実裝まで素早く判斷できるチーム力
——先ほど話にあがった、「職種関係なくボーダレスな會社」とは具體的にどのような體制ですか?
例えば、各職種を代表したメンバーが參加するミーティングを毎日実施しています。お客様ともっともやりとりしているCS部隊から、現場での困りごとや「こういうものがあればいいな」といった聲を日々共有してもらうようにしているんです。
——毎日ですか?
毎日です。ミーティングには営業も技術部も、すべての部署のメンバーが參加しており、そこで吸い上げた聲を機能として実裝すべきかの判斷を行います。つまり、日々やるべきことがその日のうちに即座に決まっていき、しかも、その決斷がどういうかたちでなされたのかのプロセスも同時に見ていけるんです。後から説明されるような無駄な手間がなくなり、ものすごくスピーディーに物事が決まっていきますから、非常に合理的です。まさにここが會社のコアコンピタンスになっています。
——ということは、実裝される機能は基本的にお客様の聲が反映されたものばかりだと。
ほとんどがそうですね。今の「ライフリズムナビ?+ Dr.」が100あるとしたら、そのうちの90がお客様からの聲をきっかけに作られた機能で、我々がゼロから考えたものは10くらいですよ。
例えば少し前に、見守りシステムの一覧畫面上で部屋ごとに個別のタグをつけられる機能を実裝しました。體調や介護の優先度が異なる入居者がいる中で、一元管理しやすいよう追加した機能です。これはお客様から「各入居者の一覧畫面から、要介護者の狀況がもっとわかりやすくならないかな」とご相談を受け、デイリーミーティングでの発表からわずか1ヶ月でリリースしました。
當社ではご購入いただく前にデモ機の貸し出しをするのですが、試しに使ったお客様からの聲をもとに開発を進めて、すぐに実裝するなんてこともあります。お客様からしたら、購入する前に話していた內容が標準化されていたりする。それくらいのスピード感でやっているんです。
ーーそれができてしまうのはなぜでしょうか?
デイリーミーティングにその場で判斷できるメンバーが揃っていることと、その要件定義から実裝までスピーディーに実現できるワークフローを整えているからです。この仕組みづくりの部分が経営者としての腕の見せ所だと思っています。
仕組みももちろんですが、我々は純粋に様々なお客様の聲をたくさん聞いてきているので、それが必要かどうかを即座に判斷できる「軸」を皆が持ち合わせているのです。お客様を中心に物事を考えているからそうなっていると思いますし、CSが粘り強く、使ってもらえるまで徹底的にサポートするため、「導入して終わり」にはなりません。そういったスタンスも他のサービスと明らかに差が出ている背景の一つだと思いますね。
それができるのは、お客様のところで何が起こっているかをみんなが把握しているからでしょうね?!缸罱嗓Δ扦工??お困りごとはありますか?」ではなく、「ここで困ってますよね」と先回りして連絡するので、驚かれるんですよ。
イメージとしては、「會社」と「お客様」に分かれているというよりは、お客様を含めた1つのチームになっているというか?!袱撙螭胜扦猡盲攘激筏瑜Α工冗Mめているからですよね。
確かにそういう感覚ですね。だからお客様からも「エコナビスタとなら一緒にやっていけそう」と言っていただけることが多いんです。
お客様の聲がこちらの役に立っているし、こちらが作るものがお客様の役に立っているし、すごくいい循環だと思いますよ。
CSメンバー全員が、お客様と同じ目線?共通言語で話ができるからでしょうね。
CSは社內でも珍しく、介護業界のバックグラウンドを持つメンバーが集結している部署です?,F場の困りごとが痛いほどわかったうえで、それぞれが強みを生かしてお客様と向き合って仕事をしています。


人それぞれ。
——メンバーのみなさんは、何に共感してエコナビスタにジョインしたのでしょうか?
先ほどの話の通り前職は介護業界で、3年半ほど住宅型有料老人ホームでケアスタッフとして勤務していました。介護現場のアナログな働き方に限界を感じ、社內の業務改善プロジェクトに參畫したのを機に業務過多となっている現場をどうにかしたいと考えるようになり、ICTを活用した課題解決に興味を持ちました?!弗楗ぅ榨辚亥啷圣?+ Dr.」を知り、現場を知る視點から「これはスゴい!」と思えたのが入社のきっかけです。
私は獨立系のSIerで23年間営業をしていました。社內で醫療介護のプロジェクトを立ち上げた際に「ライフリズムナビ?+ Dr.」を知ったのがきっかけです。トップの人柄や熱意、製品、お客様の評判の全部をクリアしていたのはエコナビスタだけでした。何より、初めてのお客様でも「こう使えばいいんだよね」がわかる商品設計は素晴らしくて、當時から開発力がすごいなと感じていました。もっと認知度を上げなくてはと思いましたし、そのためにこの営業をやってみたいと思ったんです。
前職はエンジニアとしてSESの開発業務に攜わっていました。あらかじめ決められたやり方で開発する案件ばかりで、なかなかお客様の聲を反映したものづくりができなかったことと、ものづくりで社會貢獻したいと思ったのがきっかけで、自社サービスに興味を持ちました。
私はもともと、経営者をサポートすることで世の中への提供価値を最大化できる仕事に興味を持っていました。また、周りの人が少しでも幸せを感じてもらえたらそれが生きがいになるタイプなんです。私自身が「これだ」と思える製品、そして尊敬できる経営者、メンバーと共に世の中の「不」を解消したいと思いました。
ーー西川さんと藤本さんは介護業界の経験がありませんが、そこは苦労などはなかったですか?
特にないですね。社內ではいい資料や情報はすぐに共有されますし、學べる機會はたくさんいただけています。知らないことを吸収したいと思っているメンバーが多いので勉強の場も多いです。だからその人次第だと思います。ただ、全員が全部のことをわかっている必要はなく、「介護の現場で便利なものを作っていこう」という1つの目的に向かってみんなの知識を合わせてやっている感じですね。
メンバーのみなさんはどこかに社會貢獻という気持ちを持っていて、未來を良くしたいとか、自分や周りの將來を良くしたいという思いを大切にしていると感じます。社會貢獻って何かすごく大きな言葉に聞こえるかと思いますが、介護は自分自身や自分の家族等に関わる身近なものですし、スリープテックでいうと、私たちは毎日寢るわけですよね。そこをエコナビスタが少しでも良くすることで、社會が少しでも良くなっているなという実感は感じやすい事業ドメインです。だからそこを目指してみんなで同じ船に乗っている感覚が強いですね。
社會貢獻という言葉が出ましたが、私は「ライフリズムナビ?+ Dr.」を推進することで、「介護の仕事ってすごくいい仕事だよ」ということを最終的には伝えていきたいんです。働きやすい環境を作ることは間違いなく社會貢獻につながると思います。
私も同じ気持ちで、「ライフリズムナビ?+ Dr.」によって高齢者の方々が暮らしに満足できたり、介護スタッフの方々の負擔が軽減できれば、みんながハッピーになれる。私たちがやることの全てが社會課題の解決につながると意識して仕事をしていますね。
製品の特性上、社會貢獻性は當然大きいですが、それ以前に「今の喫緊の課題が介護だからそれをやっているのが偉い」という話ではなく、根本には杉嵜さんが言ったような「みんなを幸せにしたい」という気持ちがあると感じています。イチ候補者だった面接時の私に対しても、社長はそういう思いで接してくれました。これは他の會社とは決定的に違うところで、私はすごく感動してしまったんです。
すごくわかります…。
だから、もしいろんな會社の面接を受けるのであれば、その1つにエコナビスタを入れてみてほしいです。きっと、私が今お話しした感動がどういうものか、わかってもらえると思います。
大げさかもしれませんが、私自身、エコナビスタに出會えたこと自體がラッキーだと思っています。持続可能な事業で世の中を良くし続けられる企業で働けて、しかもその成長に自分自身が貢獻できる。信じられる材料がたくさんある會社だからこそ、西川さんがいうようにぜひエントリーしてほしいですし、これからのキャリアや人生を見つめ直す1つのきっかけにしてほしいです。
みなさんの話を聞いていて、エコナビスタっていい會社だなあと思っちゃいましたね(笑)。私は先導役なのでこの幸せな環境を守り抜くことをしっかり考えていきます。働くメンバーが仕事のしやすい環境を作り、皆が幸せな気持ちで「エコナビスタで働いてよかった」と思ってもらえるようにしたいですね。
ーー最後に、渡邉さんから求職者の方にメッセージをいただけますか。
私が経営者として大事にしているのは「巻き込むこと」なんです。我々は小學校の時からずっと問題を解かされ続けてきているので、解くのをやめることはできない體になっていると思うんです。特にエコナビスタに集まる人は皆、「問題解きたい派」が多いと思うんですよ。
確かにそこを探す癖はついているかもしれませんね。お客様から相談されると「よし來た!」となリますから!
そうでしょう。となると、テーマは「どういう問題を解くか」になるわけです。その時に「超高齢化社會の人手不足」という難題に対して我々は一石を投じ続けていて、その実現のために「仲間を巻き込み」続けているわけです。お客様はもちろん、エコナビスタに投資して応援してくれる人を増やすこともそうですし、自分の親が將來エコナビスタのシステムが入った施設にお世話になる可能性もあると考えたら、家族だってそうです。そして、一緒に働くメンバーを増やすことも、いうまでもなく大切なことです。
すでに當社のシステムも會社組織も、協力しないと無理なレベルまで規模が大きくなっています。だからこそ、みんなで力を合わせていかないといけません。私が面接で重點的に見るのはまさにそこで、「この人と一緒に実現できるか」です。難題に立ち向かうには力を合わせなくてはいけないからこそ、我々の思いに共感していただける人と一緒に働くことができればと思っています。


擔當ライターから
これまでたくさんの企業取材をしてきましたが、取材現場で最近特によく聞くようになったのが「社會貢獻」というワードです。おそらくSDGsなどの影響もあるだろうと思いますが、誤解を恐れずにいうと、何でもかんでも社會貢獻になってしまっていないか?と感じる時があります。
さて、今回のエコナビスタですが、こちらは社會が抱える課題の中でも最上級の難問である「介護現場の人材不足」に挑み続けており、間違いなく本気で社會貢獻につながる仕事に攜われるでしょう。
だから當然、エコナビスタのみなさんはすごく高い意識で熱い想いを持って仕事に打ち込んでいます。ただ、みなさんと話していて感じたのは、どうも「気負い」がないのです。それはもしかしたら、社會貢獻したいという思いの1つ手前に、もっと大切にしたいものがあるからかもしれません。それは「自分たちの幸せ」だったり、「仲間を思う気持ち」だったり。確かに社會貢獻は大事だけど、もっと大事なものがあるんじゃないかと、聲が聞こえてくるようでした。
もしあなたが「問題を解きたい派」の人ならば、エコナビスタは「挑みがいのある最上級の難題」が待っている會社で間違いありません。それを一人でやるなら怖いですが、力を合わせてできるなら楽しそうだと強く感じました。少しでも共感された方は、ぜひエントリーしてほしい會社です。
エコナビスタ 株式會社資本金8億1,254萬円(資本準備金含む)設立年月日2009年11月従業員數33人
睡眠解析技術とセンサフュージョン技術を駆使したSaaS型?齢者施設?守りシステム「ライフリズムナビ+Dr.」自社開発/6期連続増収5期連続増益の成長企業
この企業が募集している求人
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